第8回男の合唱まつり

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日時
 2007年1月21日(日) 12時出演順抽籤 12時半第1部開演
場所
 仙台市青年文化センター コンサートホール(第1部) 交流ホール(第2部)
演奏曲目
ボルガの舟歌
 ロシア民謡

婆やのお家
 作曲:本居長世 作詞:林柳波 編曲:磯部俶
写真
今年は8回目を数える「男」です。
恒例の出演順の抽籤。男声OBは舟生さん(S45年)が籤をひきました。
今年は31の団体が出演しました。
本番です。指揮は新田さん(S32年)。
一見パートのバランスが悪そうですが、会場には洗練された響きが流れていました。
ここからは、はるばる東京から参加して下さった菅野さん(S41年)に撮って頂いた写真です。
第2部の会場には豊富な飲み物とオードブル。
乾杯の瞬間。女性の姿も見えます。
男声OBが集まったテーブル。
もちろん、歌うことも忘れてはいません。
ステージでは有志の合唱。
そして、全員の合唱です。
清水さんのコメント(掲示板より転載しました)
今年の仙台支部の最初の行事である掲題合唱祭が1月21日仙台市青年文化センター・コンサートホールで行われました。第8回目でしたが年々盛んになり今年は参加31団体で、カルテットから70人規模の大合唱までバラエティに富んだ演奏会となりました。午前10時40分から11時までの練習割当で集合、12時から演奏順位を決める抽選、そして12時30分から途中10分間の休憩を入れて午後4時15分までの演奏、その後交流ホールに会場を移しての懇親会が4時半から7時過ぎまで盛大に行われ参加メンバーの交歓が続きました。我が団は『私達は東北大学男声合唱団のOBによる仙台地区の合唱団です。2001年の男声合唱団50周年をきっかけに再びかつての合唱仲間が集まり各地で活動を継続しております。東京では多くの仲間が中心となってオペラシティでのコンサートを始めて今年は4年目になります。東京支部OB合唱団は今年6月第一生命ホールでデビューします。仙台では昨年仙台支部が発足して本格活動を再スタートしました。今日はそのお披露目の場で昭和25年卒業から58年卒業までの25名が新田昭夫のタクトで歌います。なお今年は大学創立100周年を向かえ、8月に県民会館で記念の第九演奏会を開催します』との紹介があり、S31の新田昭夫さんの指揮で25名の団員がボルガの舟歌・婆やのお家の2曲を13番目に演奏、強弱よろしく、声に気品がある・年々上手くなっているとのほめ言葉も聞かれる上々の出来栄えでした。但し当初からの予想通り5分の制限時間オーバーで一升瓶1本のペナルティを納めました。このペナルティは初めから堂々と持ち込む団や上手く収まって持ち帰る団があったり楽しい罰で収穫は全て懇親会で皆の腹に収まりました。
高校生のグループからかなりのご高齢者の集団まで・山形や花巻からの参加団体など様々でしたが、今年は学院グリーOBが東京合唱団で23名・仙台合唱団で38名と2団体でエントリー、それぞれ合同しての大合唱でセアール先生指揮での学院らしい響きのニグロを2曲ずつ演奏したのが印象的でした。勿論我がOBも戸田さん・大泉さん・工藤君がいろいろの団体を指揮しましたし、多くのメンバーが掛け持ちで入れ替わり舞台に立っていました。例年通り司会は横澤君・工藤君の2枚カンバンでユーモアーたっぷりの進行でした。次回は来年1月20日に行われますので、より多くの皆様のご参加をお待ちしております。

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