日時 |
2010年1月17日(日) 11時半出演順抽籤 12時第1部開演 |
場所 |
仙台市青年文化センター コンサートホール(第1部:演奏) 交流ホール(第2部:懇親会) |
演奏曲目 |
ロシア民謡を2曲演奏しました。こちらから、プロフィールの朗読と演奏のデータが、ダウンロード出来ます。
ウラルのグミの木
作詩:ピリペンコ(関 鑑子訳詞) 作曲:ロディギン 編曲:岡崎
光治
道
作詞:オシャーニン(中央合唱団訳詞) 作曲:ノヴィコフ 編曲:岡崎
光治
指揮:末光 真希 伴奏:石垣 弘子
|
コメント |
第11回目となる男の合唱祭りin宮城 が1月17日仙台市旭ヶ丘の青年文化センターで行われました。今年は全部で37団体が参加 わが団は18番目に登場し 末光真希さんの指揮で 岡崎光治編曲のロシア民謡「ウラルのグミの木」(ピアノ伴奏つき)及び「道」(アカペラ)を歌いました。団紹介と演奏は音源でお楽しみください。
12団体が終了したところでその12団体出場者の合同合唱があり 私たち第2グループの曲は今井邦男さん指揮の「秋のピエロ」でした。(その後の第3グループは岡崎さん指揮で「ウ・ボイ」(日本語歌詞版)でした。)
今年は40年ぶりで復活した 岡崎光治さん率いる'ある・こおる'の演奏(「春の日うららに」「夕べの鐘」「古い顔」)もあり そのためにはるばる東京から参加したメンバーも多数おり わが団の歌い手も30名になりました。持ち時間6分に対し数十秒の時間オーバーで今年も一升瓶を供出しました。もっともその分は第二部懇親会参加者がお釣りの出るほど飲んで回収したようです。
全体では今年もわが男声OBの戸田靖男さん・大泉勉さん・今井邦男さん・工藤欣三郎さんが幾つもの団体指揮者として大活躍でした。また中学生のバーバーショップコーラスのような振付合唱が観客の盛大な拍手を浴びました。
来年は1月16日の開催です。
練習の過程で歌詞の解釈に疑問が生じ ネットサーフィンしたメンバーから 実はグミではなくナナカマドが正しいが字数の関係からグミになったとか 情景と男女のかかわりなどが報告され 歌への気持ちの持ちようがより一層深められました。
今後は2月7日石田元学長の追悼式(川内萩ホール)で フォーレのレクイエム終曲及びモーツアルトのアヴェヴェルムコルプス演奏に参加 3月27日団先輩小島兄弟の合唱歴60年記念コンサート(イズミティ小ホール)へのある・こおる演奏参加 4月25日の「支倉常長が聞いた音楽」コンサート(川内萩ホール)でのガブリエリの16声のミサよりキリエ・グローリア演奏と 目白押しに行事が続きます。その他企画中のPJもあり 秋には恒例となる「ホームカミングデーコンサート」企画が具体化してきます。今年も練習に追われそうです。
仙台支部長・清水 |
写真 |
出演者は30人、最近のOBも加わり、充実した響きが出せました。 |
|
ここからは、菅野さん(S41年卒)ご提供の写真です。 |
最後に、岡崎さん指揮による全員合唱。
第2部(懇親会)のスタートです。
宴もたけなわになれば、みんなで合唱が始まります。
近々「合唱生活60周年」記念のコンサートを開く
小島さん(S34卒)ご兄弟。
テーブルの上は、酒瓶の山。
役員の方々による合唱です。毎年お世話様です。 |