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6月23日に開催された東北大学創立百周年記念東京祝賀会(懇親会)にて男声OB合唱団が招待され演奏を行いました。その内容について、とりまとめ役の小松さん(S46卒団)からレポートが寄せられていますので、これをPDFファイルとして掲載いたします。
大学創立百周年記念東京祝賀会が開催されます(主催は東北大学全学同窓会、東北大学研究教育振興財団、および東北大学全学同窓会関東支部)。 この行事に関する出演依頼状、祝賀会の概要ならびに男声OB会東京支部からのご案内を下記に掲載いたしますので、ご参照ください。 また、東京祝賀会における演奏関係については、東北大学男声合唱団OB会東京支部が担当いたします。
発刊が遅れておりました「記念誌」をようやく、皆様のお手許に届けることができます。早々に原稿をお寄せいただいた先輩諸氏、「記念誌」を心待ちにしていただいた多くの方々に心からお詫び申し上げます。
2002年12月の記念演奏会およびフォーラムの終了後、「記念誌」の編集が開始され、記念事業報告を第1部、50年間の歩みを第2部、資料編を第3部とするという編集方針が立てられました。第2部50年間の歩みはOB諸兄へのアンケートで編集しようとして、2003年3月にアンケートを発送、早速、沢山の回答を頂きましたが、年代間の粗密は予期した以上のものがありました。9月には各学年から選抜して再度のアンケートを実施、2004年4月には第1部記念事業報告の原稿が集まりました。しかし1980年代後半以降の世代からは情報が極端に少なく、第3部資料編の作成作業も遅れがちになっていきました。2005年に入ってさすがに焦り(周囲はもっと焦り)、若手からの投稿は末光さん(S50)、名簿は池口さん(S49)、愛唱歌は神谷さん(S50)、年表は引地さん(S40)・水野さん(S49)のご助力を仰ぎ、ようやく入稿まで漕ぎ着けた次第です。校正・補遺では清水さん(S39)の厚いご助力を受けました。
再校を見返しながら、当初心配した年代間の粗密はかなり薄まり、50年間の軌跡がある程度窺えるようになったと感じています。しかしなお、空白や誤謬があると思います。それらについては男声OB会HPの会員専用掲示板・連絡伝言板などにてご指摘賜れば幸いです。これを機に各年代の資料や情報が整備され、空白が埋まっていけば、編集に携わった者としてこれに過ぎる喜びはありません。そして次回の記念誌では、各学年が責任を持って年度の記載ができるようになればいいと思います。
今後とも男声合唱団並びに男声合唱団OB会にたいしまして変らぬご支援を賜りますようお願い申し上げます。末筆ながら、皆様のご健勝とご活躍をお祈り申し上げます。
東北大学男声合唱団OBの皆様へ
Flapping Brothersです。 先日10月10日の第二回東京演奏会は、ほぼ満席の状態で楽しく終えることができました。 皆さん、お忙しい中、しかも連休中日に、大勢ご来場いただきまして本当にありがとうございました。
終わってみればあっというまの2時間半でした。 今回は、初めての試みで、「ステージ歌声喫茶”グローリア”」をやってみましたが、観客の皆さんの大きな歌声に支えられて、これまた楽しいステージをご一緒することができました。
技術的にはまだまだの私達ですが、歌い続ける限りは、限りなく上をめざして、よりよい音楽・歌を目標に、張り切って歌っていきたいと思います。 これまでと同様、いやそれ以上のご声援をいただければ幸甚です。 何はともあれ、皆様に深く深く感謝申しあげます。
男声カルテットFlapping Brothers です。 3年前の7月に「蘇れ、あの感動」をテーマとし、新メンバーで初めてのコンサートを開き、諸先輩友人達に囲まれた楽しい演奏会をすることができました。
それ以降、一関でのコンサートやシルバーセンターへでの慰問演奏会、そして昨年の「暑気払いコンサート@のほほん」などの活動をしてまいりました。そうした演奏活動をやりながら、月一回の練習を通して新しいレパートリーにも取り組んできました。
我々もほとんどが還暦を過ぎ「アラカン」と称される年代に突入しております。うかうかしているとヨイヨイになってしまうかもしれません。 そんな中で、「やっぱり東京演奏会をやろう!」という気分が高まり、「心に響け! 懐かしのあの歌・この歌」と題して第二回東京演奏会をめでたく開催する運びとなりました。
新しい曲目を練習していて気付いたのですが、我々歌う側も楽しく、聞いていただく皆様にも楽しんでいただけるレパートリーを並べてみると、子供の頃歌った歌、聞いた歌、昔からの名曲、思い出が重なる曲、なぜかしら楽しくなる曲になりました。 そんなこともあり今回は「心に響け! 懐かしのあの歌・この歌」をテーマにしました。
我々が、学生時代に肩を組み合って歌った数々の曲を、皆さんと一緒に思い切り歌おう、という趣向もございます。是非一緒に歌いませんか! 日時は3連休の中日にあたります。家族サービス等々いろいろご予定があるとは思いますが、それは別の機会に譲っていただいて、皆様そしてご家族のご来場を心からお待ちしております。
2011/12/29 東北大学メールマガジンに「東北大学で学ぼう応援企画」が載っております。 本件の趣旨は、震災の影響で来春の東北大学受験生の減少が予想される状況のため、東北大学OB・OG諸氏に応援をいただき、受験生への情報発信の費用にあて、東北大学への理解を深めてもらい、受験生の確保を狙うものです。 東北大学男声合唱団OB会としましても、本企画の主旨に賛同し、この情報提供を行うものです。 メールマガジンを以下に転記致しますので、内容を精査頂き、ご協力頂ければ幸いです。 東北大学男声合唱団OB会 東北大学メールマガジン Tohoku University MAIL MAGAZINE 東北大学萩友会 東北大学メールマガジン第33号*(2011年/12月号)をお届けします。 【1】東北大学・萩友会からのお知らせ ※中略 3.東北大学のOB、OGが「東北大学で学ぼう応援企画」を開始します! http://www.tohoku.ac.jp/japanese/2011/12/news20111227-01.html ※ 以下省略 本記事の問い合わせ先:東京支部事務局 小松正佳 E-mail:masayoshi.kom@gmail.com、TEL: 090-9102-1926